先輩たちの声

Voice

看護部

4階

入職3年目です。4階病棟は女性病棟であり、看護師スタッフも女性のみで患者さんのケア、処置に携わっています。婦人科系の手術に特化していますが、急性期、慢性期、終末期と様々な分野の患者さんが入院されており、幅広く学ぶことができます。頼れる先輩方のご指導のもと、楽しくやりがいを持って働くことができています。また、オンとオフをしっかり分けているため、充実したプライベートを過ごすことができています。

6階

入職5年目です。6階病棟は心電図を使用して患者さんが多くいます。心電図は複雑な波形も多く、先輩看護師や医師に指導を頂きながら学びを深めています。また、定期的に急変演習を行い病棟全体で急変対応への緊張感を持って業務に取り組んでいます。昨年から長日勤・12時間夜勤を導入することにより残業時間が減りました。プライベートを充実させながら看護師としてレベルアップに励むことができています。

7階

入職7年目です。今年度より、勤務形態が12時間夜勤に変更となりました。日勤残業の短縮化、夜勤までの空き時間ができた事により、プライベート時間が充実する様になりました。 7階病棟は、急性期と慢性期、退院支援を持ち併せた病棟である為、治療や検査、手術看護、認知症看護、退院支援等、幅広い分野を学ぶ事が出来るので楽しく充実した日々を送れています。

8階

緩和ケア病棟で勤務しています。がん患者さんのための病棟で、主に痛みなどの症状に対する治療を行います。医師や看護師だけでなく他職種でカンファレンスを行い、最善のケアを検討しています。患者さんとそのご家族が残された時間をできるだけその方らしく穏やかに過ごせるように、2名の看護認定看護師を中心にチームで看護を行っています。私生活では3人の子育てをしながら、院内保育を利用して夜勤業務も行っています。他のスタッフの協力を得ながら仕事と育児の両立ができるよう頑張っています。

HCU

入職6年目です。HCU・救急外来で働いています。HCUには人工呼吸器を使用している患者さんや術後の管理のため入室している患者さんなどがおり、様々な病態の患者さんの看護を行っています。患者さんが少人数のため一人一人の患者さんに深く関わることができています。救急外来では救急搬送された患者さんの症状から疾患をアセスメントし、検査、治療を進めていきます。先輩方のアドバイスを貰いながら看護を行っています。プリセプターシップを導入しており、学べる環境があるため安心して看護を行うことができています。

OPE室

手術室に勤務しています。主に消化器外科・婦人科良性疾患の手術があります。日頃は緊張感を持って働いていますが、休日はプライベートを充実させることができているので、ワークライフバランスは取りやすいです。CEや麻酔科医・外科医・婦人科医と連携し、患者さんにとって安心・安全な手術を提供できるように日々業務にあたっています。

総合外来

外来では診察室の介助だけでなく、心臓カテーテルや内視鏡検査、化学療法など多岐に渡って学ぶことができます。また、病棟で学んだことを生かしつつ、新しいことを経験しながら学べる場だと思います。定時で勤務が終了することが多いため、プライベートを充実させることもできます。新人、中途看護師問わず業務のオリエンテーションを組んでいるため、安心して業務に励むことができています。

薬剤部

さまざまな症例を学びながらチーム医療の最前線で活躍。地域医療に貢献する薬剤師へ

私はICT(感染制御チーム)に所属し、医師や看護師、検査技師とともに抗菌薬を使用する期間や用量などについて、薬剤師の視点から発言や助言を行っています。
他職種と連携しながら適正に抗菌薬を使用した結果、「熱が下がった」「ご飯が食べられるようになった」と患者さまが回復する様子を確認し、退院支援につながったときは喜びを感じます。
近くに医師や看護師、検査技師などスペシャリストがいるため、質問すればすぐに解決できます。
当院は幅広い診療科があるため、自然と豊富な知識が身につけられます。
また、患者さまの様子を直接見て副作用や薬効を確認しながら医師と会話ができるのも病院薬剤師ならではのやりがい。医師とも話しやすい雰囲気がありますし、提案通りの処方を採用してもらえたときは、信頼関係が構築できていると感じます。
学生時代に大学病院でインターンシップを受け、診療科が複数ある病院で力を発揮したいと当院を志望した私。
幅広い職種の方から多くを教えていただきながら成長でき、患者さんの回復する姿を見られる仕事にとても大きなやりがいを感じています。

2005年入職 Nさん

ジョブローテーションで担当病棟が変わるため、幅広い知識と経験が得られると感じています

入職1年目は調剤業務や注射薬の払い出し業務など、患者さまから見えないセントラル業務を担当していました。
業務に慣れてくるにつれ、病棟業務や服薬指導を任されるようになり、婦人科や脳神経内科を担当。
3年目の今は、循環器や化学療法の患者さまを担当しています。
ジョブローテーションで担当病棟が変わるため、幅広い知識と経験が得られると感じています。
病院薬剤師の魅力は、患者さまとの距離の近さ。
普段からコミュニケーションが取れ、情報を共有できているため、安心して業務に取り組めています。
先輩方のサポートを受けながら前に進めるのも当院の大きな魅力。
ある時、医師に提案内容を上手く伝えることができず悩んでいました。
すると先輩が会話の進め方をフローチャートにして指導してくださったのです。
その通りに説明すると、私の意図がきちんと伝わり嬉しかったですね。
今後の目標は、認定薬剤師の資格を取得すること。そして、さまざまな病棟で知識を深め、将来的に興味のある分野で専門の資格を取得したいと考えています。

2020年入職 Tさん

鹿児島市医師会病院に興味を

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