医師

医師の説明を入れる医師の説明を入れる医師の説明を入れる医師の説明を入れる医師の説明を入れる

医師の説明を入れる医師の説明を入れる医師の説明を入れる医師の説明を入れる

診療科

循環器内科

当院は開業医の先生方(主として鹿児島市内、市外、離島からの紹介もある)からの紹介による2次救急医療を行っています。
当院には心臓血管外科がないため外科手術が必要な症例は鹿児島大学病院心臓血管外科を中心にお願いしているが、本人や家族の希望がある場合には鹿児島県以外の病院(関東、関西)にも手術をお願いしています。
日本循環器学会研修指定関連施設。日本超音波学会認定専門医研修施設。地域医療支援病院。

消化器内科

消化器内科は食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、胆膵系の疾患を取り扱っており、外科・放射線科と共同で診断、集学的な治療を行っています。当科は日本消化器内視鏡学会認定指導施設、日本消化器病学会専門医制度認定施設となっています。
また、当院には地域包括ケア病床があります。
地域包括ケア病床では、当院または他の急性期病院で急性期の治療が終わったけれど、もう少し入院治療を続け、安心して退院したい患者さんの在宅・介護施設への復帰支援、在宅において療養を行っている患者さんの受入を行います。他の急性期病院やかかりつけ医と連携を密にとり、亜急性期・回復期の患者さんの入院治療も行っています。

脳神経内科

意識障害・けいれん・頭痛・肩こり・眩暈・手足のしびれ・脱力・動作緩慢・痴呆といった症状を持つ神経疾患患者様(脳卒中・髄膜炎・脳炎・パーキンソン病・アルツハイマー病・脳腫瘍・ギランバレー症候群・皮膚筋炎など)方を中心にMRI、高速度CT、RI検査など放射線学的検査や筋電図・脳波・サーモグラフィー・頚部血管エコーなどの検査を用いながら診断治療を行っております。
また当科の特色として、原因不明の発熱(不明熱といいます)や、内科難病といわれる膠原病などについても対応しております。

外科

一般開業医の先生方と密接に連携を取りながら、患者様とご家族の期待に応えられるよう日々努力しております。
卒後教育にも対応し、多くの臨床研修医を受け入れています。また鹿児島大学医学部と連携しながら新しい外科医の養成にも力をいれています。日本外科学会認定制度修練施設と日本消化器外科学会専門医修練施設、日本肝胆膵外科学会高度技能医修練施設Aにも認定され、各々のレベルアップに貢献しています。

婦人科

子宮癌、卵巣癌、子宮筋腫、子宮脱、子宮外妊娠などの手術を中心に診療を行っています。
近年急速に普及してきた腹腔鏡下手術や子宮鏡下手術例も増加しています。他に悪性腫瘍の化学療法、中高年のホルモン補充療法、喘息や心疾患合併などのハイリスク妊娠の管理、異常新生児の治療、産婦人科救急疾患などに幅広く対応しています。紹介医の先生方とともに連携をとりながら手術など診療を行っています。また、研修医の卒後教育にも対応しています。

腹腔鏡下手術や子宮鏡下手術を中心に診療を行っています。
他に悪性腫瘍の化学療法、中高年のホルモン補充療法、婦人科救急疾患などに対応しています。紹介医の先生方とともに連携をとりながら手術など診療を行っています。また、研修医の卒後教育にも対応しています。

麻酔科

当科は、臨床麻酔を担当しています。
また当施設は昭和60年日本麻酔科学会指導病院、平成6年日本集中治療医学会専門医研修施設に認定されて、現在に至ります。

  • 臨床麻酔
    年間手術症例は約900例(緊急手術は約20%)で、腹腔鏡手術が主なので基本的な手技(気管内挿管,硬膜外麻酔,中心静脈穿刺)の機会は多いです。
  • 臨床麻酔
    年間手術症例は約1300例(緊急手術は約20%)で、開腹手術が主なので基本的な手技(気管内挿管,硬膜外麻酔,中心静脈穿刺)の機会は多いです。
  • 集中治療室
    待期手術後ICUに入室する症例は麻酔科担当医が各主治医と連携をとって呼吸・循環・疾病管理を行う。緊急手術後ICUに入室する症例は、救急外来到着時より全身管理を行っています。また種々疾患適応の血液浄化療法も行います。重症膵炎、重症肺炎(呼吸不全)、急性腎不全、劇症肝炎など臓器不全を伴い全身管理が必要な症例は、当科が主治医となり全身管理を行います。
  • 救急外来
    CPAOAや薬物中毒などの疾患は主治医となり管理する。CPAOA蘇生例は症例を選択し、低体温療法も導入している。
  • ペインクリニック
    帯状庖疹、帯状庖疹後神経痛、顔面神経麻痺などの疾患に対して星状神経節ブロックやトリガーポイン 当科は臨床麻酔、ペインクリニックを担当しています。

緩和ケア内科

あらゆる集学的治療をしても治癒に導く事のできない状態で、むしろ積極的治療が患者にとって不適切と考えられる状態があります。
ある意味で人生のラストステージと考えるなら、その人の有終の美を全うする最高に大切な一つのライフステージとなります。

放射線科

放射線科は画像診断を主に行っています。鹿児島大学非常勤医師が撮影された画像や臨床情報から疾患がどのようなものか、あるいは疾患の今の状況を診断します。
また、必要な検査や治療方針を他科の医師に紹介をしています。
画像診断検査は原則予約制でCT、MRI、核医学検査(RI:シンチグラム)を担当し、読影レポートを作成しています。
他院からの検査依頼も多く症例は豊富です。多列検出器CTは三次元画像や従来のCTでは画像にできなかった冠動脈CTなどを可能にし、その有用性が拡がっています。MRI、RIも機器更新やバージョンアップを繰り返しています。

ペインクリニック内科、漢方外来

一般的なペインクリニック疾患や漢方内科疾患のほか、がんやがん治療による様々な苦痛の緩和を漢方医学と西洋医学を融合して治療を行っています。
 ペインクリニックでは帯状疱疹関連痛や腰下肢痛などの疾患に対して、漢方治療を主軸として神経ブロック治療や西洋医学的鎮痛薬を組み合わせて治療を行います。一般的な鎮痛薬で効果がない、胃腸が弱くて鎮痛薬が飲めないといった方でも、体質(証)に応じて漢方薬を用いています。
 がん患者のサポートでは抗がん治療中や終末期に起こってくる痛み、食欲不振、体力低下、浮腫などの症状緩和を行っています。がん疼痛の治療ではWHO方式の鎮痛法(非オピオイド鎮痛薬、オピオイド鎮痛薬、鎮痛補助薬)による治療を基本に行いますが、難治性の痛みには積極的に神経ブロック治療を行い痛みの軽減を目指しています。神経ブロック治療では腹腔神経叢ブロックなどの神経破壊術のほか脊髄の近くにカテーテルを入れる脊髄鎮痛法なども行っています。

病理診断科

当病理部は、医師会病院内の症例の他に、鹿児島市内を中心とした多数の医療機関から依頼された検体の診断業務に携わっており、その検体は消化器、呼吸器、婦人科、泌尿器、皮膚、骨軟部、頭頚部、脳神経、網内系など臨床各科多岐に渡ります。
年間33000件(院内における消化器を中心とした年間4600件を越える症例を含む)に対し病理組織診断を行っています。
これらに対して臨床各科の依頼に応えるべく迅速な診断を心がけると共に、特殊染色や免疫組織学的手法の応用により、正確な診断を目指しています。
さらに、切除あるいは切除生検例については、診断結果に肉眼・組織画像を添えて報告しており、臨床側が患者さんや家族に行う結果説明にも役立てられています。
また、医師会病院は外科手術症例が多く、術中迅速診断も院外の医療機関からの依頼を含め年間950件におよんでいます。
細胞診部門では、院内2700件を越える症例を含む年間約40000件の細胞診検体について臨床各科の治療方針決定の一助を担うべく日常の診断業務に携わっています。
とくに、最近増加しつつある腹水や切除断端の術中迅速細胞診に対しても常に迅速に対応すべく細胞検査士を中心に努力しています。

募集要項

医師募集

該当の募集一覧はありません。

研修医募集

2024年5月30日医師

後期研修医

2024年5月30日医師

臨床研修医

応募や募集要項、施設の見学などについては、

こちらからお問い合わせください。

募集要項

採用エントリー